○ 次に、バッテリー液注入口5〜6ヵ所に合わせて専用ジョウゴを乗せてください。
○ バッテリー電解液パックを上から強く押し付けて刺し込んで下さい。
○ 電解液が注入され始めますが、空気が泡になって立上ってこない時は電解液
パックの底部分や横をたたいて見て下さい。
それでも注入されない時はパックの底にクギ等で穴を空けてください。
その場合は、電解液の飛び跳ねに十分に気を付けて下さい。
○ 万一、肌に付着した場合はただちに水道水で十分に洗い流して下さい。
注入終了後、最低20分は放置して内部の反応がおさまる間、他の作業を
進めて下さい。(電解液は硫酸ですので充分に気を付けて扱って下さい。)
○ 反応がおさまったら注入口にキャップを打ち込みます。
連続したプラキャップを位置合わせをして、ドライバーの柄尻等で少しずつ
叩きながら均等に打ち込んで下さい。
(反応がおさまる前にキャップをするとガスが抜けず、内部圧力が高くなり
バッテリー寿命が極端に短くなるばかりか、破裂の危険があります)
* バッテリー液は反応がおさまると電極パッドに吸収されて液面が見えなく
なりますが、少ない訳ではありませんので、けっして補充したりしないで下さい。
バッテリーは反応が終われば電力が回復していますので、充電の必要はありません。
ALICE 鈴木屋
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